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英語力

どの程度英語が使えれば英語環境で仕事ができる?話す・聞く編!

この記事では実際に英語環境や英語を使った仕事ではどの位の力が必要になるのかをご紹介していこうと思います。

まだ具体的な職種も提示してない中で「どの位」というのは少し難しい部分もありますが、「ビジネスで平均的な語学力の感覚」をつかまないとやるべきこともわかりません。まずここでは「話す力(スピーキング力)」と「聞く力(リスニング力)」についての重要性やどの部分に力を入れればいいのか?などの勉強法をご紹介していこうと思います。

英語を話す能力

どの程度の会話力が必要か

これについてはおそらく一番難しいと思ってらっしゃる方も多いかもしれません。しかし、実はオフィスワークとなると通訳者以外にはそれほど重要な項目ではありません。中学校で習う英語の文章をすぐに頭の中で組み立てられる位のレベルになれば大丈夫です。その、組み立てや言い回しが「こなれて」くるとオフィスでの会話には十分になります。とはいってもそのレベルがわからないと思うので少し例をだして説明していきます。

実際の例

例えば

Where is the meeting room ? (会議室はどこですか?)

のレベルです。これはあまりに簡単だとは思われるかもしれませんが、

基本のS(主語)+ V(動詞)+ O(目的語)

を使いこなせてそれを疑問文にできる程度になれば大丈夫です。後はその仕事や職場でよく使われる単語を習得していけば、同僚との仕事の会話には困りません。会話文ではあまり複雑な文法を使わないのです。あとは語彙力の問題になってきます。

会話上達の方法

SVOさえ習得できれば大丈夫!と簡単そうに言いましたが、文章を頭の中ですぐに作れるようになるまでには多少の努力は必要です。私は人前で話すことに抵抗のあるタイプであったので最初のうちはなかなか人前で英語が話せませんでした。

そこで使用したのがDUOという参考書とCDです。その当時はアプリなどもなかったので、CDを聞きながらまずは日本語に一通り目を通し、次は本は英語の部分をみて、CDも聞きながら聞こえてくる英語を話すのです。

最初は覚えようとしなくていいです。ただ口から英語を出すことに集中します。これを繰り返すことで自然とリズムのようなものがつかめてくるようになります。そして少しずつですが自然に簡単な英文がすぐに口から出てくるようになるのです。私の感覚だと、簡単な文章ならば2か月もすればスムーズに話せるようになってきます。

英語を聞く能力

聞く力の重要性

さて、聞く能力ですがここはコミュニケーションをとるうえで私が最も力を入れて勉強してほしいと思っているパートです。なぜならば、話すにはまず聞けないと会話は成立しません。日本では英語の発音やスピーキングにとても敏感な傾向にあるように思います。それも確かに大事ですが、聞く力によってコミュニケーションの幅は大きく広がります。間違ってもとても流暢な英語を話せるが、相手が何を言っているのか分からない!という勉強はしないでください!

聞く力の付け方 その1

先ずは、英語のシャワーを浴びるように英語音に慣れてください。そのためには留学しているならば、分からなくてもテレビやラジオをつけっぱなしにしておいて、時々分かる単語があったなぁ、くらいの感じでも大丈夫です。もしも日本で勉強するならば、最近は海外チャンネルなどもあるのでそれを契約して流しっぱなしにしておくのもいいでしょう。

ここでは勉強するというよりも、英語のリズムやイントネーションに慣れていくことが重要です。最初からすべてをわかろうとテレビやラジオにかじりついていても、語彙力もついていきませんので無駄になります。

聞く力の付け方 その2

だんだんと英語の音やリズムに慣れてきたら、今度は少し集中して勉強を始めます。アメリカやイギリスのテレビではほとんどが英語の字幕が出る設定になっていると思います。この字幕を見ながら音を聞きます。もし日本で勉強する場合ならば、映画は英語の字幕も見れるものも多いと思いますので映画のDVDを活用してください。

最初のうちは、知らない単語や言い回しが出て来てあまり分からなくて楽しくないかもしれません。けれどもそこはちょっと頑張りましょう。知らない言い回しや単語でも何度も出てくるようであれば、メモしてその意味を調べます。そうすることで後から「なるほど~」と内容がわかってくるようにまります。

一般的に、一つの英文の中で意味が分からない部分が2か所出てきた時点で人間はその文章の意味を見失うと英語学校の先生から教わりました。ですから、そうならないようにするにはすこし時間がかかるかもしれませんが、ここでの目標は「英語を使った仕事のできるレベル」ですから、すべてのニュースや映画を全部理解できるまでになる必要はありません。これはあくまでも、英語のリスニング力を上げるためにする勉強法です。

まとめ

話す力より聞く力である

上記したように、コミュニケーションをとる上では英語を「聞く力」が「話す力」よりも大事です。しかも英語をしゃべる人はネイティブスピーカーだけではないですし、アメリカとイギリスでもかなり発音は違ってきます。

アメリカやイギリスの国内でも違うくらいですから、もしも全世界で英語での口頭のコミュニケーションをとれるようになるためには様々な英語を聞けるようになることが重要です

話すときに重要なこと

きっと英語を勉強している人ならば、アメリカ人やイギリス人が話しているような素敵な発音を身につけたい!と思うのは当然のことですし間違ってはいません。しかし、実際にはどこの英語の発音を身につけるのか?アメリカ?イギリス?オーストラリア?とはっきりとさせなくては意味がありません。

ここで私の体験から日本人が英語を話す時に一番大切だと思うことは、ネイティブっぽい発音を身につけることよりも、「誰にでもわかりやすくクリアな発音を心がける」ことです。実際に英語環境の職場にいた私はネイティブスピーカーだけでなく、ヨーロッパの人々やアジアの方々と英語で話をする機会もたくさんありました。その時大切だったことは、「誰の発音が一番良かったか?」ではなく、「誰の発音が一番みんなに聞きやすかったか?」でした。

ワールドワイドな英語を身につけよう

このブログのテーマでもあるように「英語で仕事をする」ということは、ネイティブとだけコミュニケーションすることではありません。今の時代、日本にも世界各国から観光客が訪れ、様々な言語が飛び交っています。ですが、何か聞こうとする時に相手が話してくる言語は「英語」の場合がほとんどです。その位、英語は身につけると便利な言葉です。しかも「英語の学習はほかの言語よりも比較的簡単である」とも言われています。ですから様々な英語を聞くことはますます大切になってきています。

みなさんも、「クリアな発音のスピーキング力」と「様々なアクセントの英語のリスニング力」をつけて全世界の人々とお仕事ができるようになりましょう!